これからの時期必見!カラー後の色落ちを防ぎたい!
こんにちは!スタイリストの山田です(^^♪
これから夏になるのでヘアカラーも明るくしたくなりますよね(*'▽')?
ですが夏が一年の中で最もカラーが抜けやすい季節といわれています。
なので今回は夏の色落ちの原因と色持ちをよくするポイントをご紹介します!
参考にしていただけたら嬉しいです(´ω`*)
【色落ちの原因①】
紫外線や直射日光
まず一番の原因は紫外線や直射日光です。
髪の毛の表面が紫外線や直射日光による熱でダメージを受けて、一番当たる表面の色が明るくなってしまいます。
対策としては帽子や日傘、髪の毛用のUVカットスプレー等を使ってなるべく紫外線から髪の毛を守りましょう🌞
ちなみに、今お店で一番人気のサマーシャンプーシリーズも紫外線から髪の毛を守ってくれるのでオススメです☆8月末までの販売なので気になる方はお早めに!
【色落ちの原因②】
プールの塩素や海の塩分
近年、新型コロナウイルスの影響であまり行く機会もなくなってしまった夏の大定番のプールや海ですが、プールの塩素や海水が実は髪の毛には大敵なんです。
髪の毛のキューティクルを破壊し、髪の毛の潤いやタンパク質が流出しやすくなり、ヘアカラーも色落ちしやすい状態になってしまいます。また、塩素には漂白作用もあるので色落ちが早くなってしまうのです。
対策としては、遊んだ後すぐに真水でしっかりと洗い流すようにしましょう🚿
【色落ちの原因③】
髪の毛を乾かさない
これは一年中通してですが、髪が濡れているときが一番退色しやすく、髪のダメージを受けやすい状態になります。
しっかり乾かさないで寝るを繰り返すことでダメージが蓄積して色落ちが早くなりやすい髪の毛になってしまうのです。
なので、しっかり乾かしてから寝るようにしましょう💤
色持ちさせるポイントを抑えて夏のヘアカラーを楽しみましょう(*‘∀‘)♡
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